脳と体の関係

makilolo

2012年02月08日 10:38

年に一度の健康診断で

全身をチェックしてもらいました。

いくつか注意点はありましたが

再検査もなく無事に終了~

バリウムの検査はイヤですが

今回は何故かとても楽ちんでした。

マンモグラフィーも痛いけれど

前回に比べて全然平気!

何回も受けてだいたいはわかっているので

不安とか怖さがないというのもありますが

変に抵抗しない のが結果的にいいんだな

というのがわかりました。


人はまず五感で判断します。

それが、脳⇒神経⇒筋肉 へと一瞬で伝わるので

「イヤだな」 と脳が思えば 体も緊張します。

自分にとってよくないと判断したことは

拒否して自分を守ろうとするからです。

だから脳が 「できない」 と判断すれば

体も動かないのですね。

逆に、脳に 「できる」 と指令を送れば

何でもできてしまうことになりますね


140億ほどある脳細胞は20歳を過ぎると

1日に10万個くらいづつ壊れていきます。

そして、脳に刺激を与えあげないと

どんどん脳細胞も破壊されていってしまいます。

筋肉も使わなければ、どんどん衰えていってしまいます。


日本人はもともとは農耕民族だったので

現代のような、日本人の体に合わない

肉食 や カロリー過多の食生活 を

続けていると、病気になりやすくなります。

体は食べ物からできていると考えると

毎日の食事の大切さがわかりますよね。

なるべく野菜を沢山摂って、腹八分を心がけること。

更にゆっくり味わいながら、感謝していただくと

栄養の吸収率も違ってきます

自分の体の内側の、内臓や器官やさまざまな

働きのおかげで私達は今こうして生きています。

それが、どれほど恵まれていてありがたいことか

忘れてはいけませんね



関連記事