脳と体の関係
年に一度の健康診断で
全身をチェックしてもらいました。
いくつか注意点はありましたが
再検査もなく無事に終了~
バリウムの検査はイヤですが
今回は何故かとても楽ちんでした。
マンモグラフィーも痛いけれど
前回に比べて全然平気!
何回も受けてだいたいはわかっているので
不安とか怖さがないというのもありますが
変に抵抗しない のが結果的にいいんだな
というのがわかりました。
人はまず五感で判断します。
それが、脳⇒神経⇒筋肉 へと一瞬で伝わるので
「イヤだな」 と脳が思えば 体も緊張します。
自分にとってよくないと判断したことは
拒否して自分を守ろうとするからです。
だから脳が 「できない」 と判断すれば
体も動かないのですね。
逆に、脳に 「できる」 と指令を送れば
何でもできてしまうことになりますね
140億ほどある脳細胞は20歳を過ぎると
1日に10万個くらいづつ壊れていきます。
そして、脳に刺激を与えあげないと
どんどん脳細胞も破壊されていってしまいます。
筋肉も使わなければ、どんどん衰えていってしまいます。
日本人はもともとは農耕民族だったので
現代のような、日本人の体に合わない
肉食 や カロリー過多の食生活 を
続けていると、病気になりやすくなります。
体は食べ物からできていると考えると
毎日の食事の大切さがわかりますよね。
なるべく野菜を沢山摂って、腹八分を心がけること。
更にゆっくり味わいながら、感謝していただくと
栄養の吸収率も違ってきます
自分の体の内側の、内臓や器官やさまざまな
働きのおかげで私達は今こうして生きています。
それが、どれほど恵まれていてありがたいことか
忘れてはいけませんね
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