ロミロミと操体法

ロミロミと操体法

体調不良でしばらくお休みしていた

Cちゃんのロミロミレッスン

残すところあと4回となりました。

家も新築し、ベッドも購入し

家族にもロミロミの練習台になってもらい

もうしっかりと手技も順番も身についています。

親心としては嬉しい限りおすまし

子供達はもうすっかり、ママのロミロミファンのようです。

まさに「手の平から伝わる愛」ですね!

一年かけて習ったロミロミは、一生の宝ものです。

大事に育みながら、多くの人を癒していってほしいですねキラキラ

ロミロミと操体法

今回のモデルはボディボーダーのダンナさん

さすが!鍛えられたナイスなバティラブ

・・が、お腹を触られるのはどうしても苦手キャー

ということで、お腹以外全てまんべんなくロミロミ

全身フルのオイルマッサージだけでも

血の巡りやリンパの流れもよくなり

筋肉のコリをほぐし、神経系の沈静や

デトックス作用もあり・・と絶大な効果を発揮しますが

ダンナさんが腰痛持ちということで、今習っている

操体法を用いて、ケアを施してみました。

基本的に、体の右側と左側で痛い方、はっている方が

悪いわけではなく、逆側が悪いことが多いのです。

それをかばうために反対側に痛みが出る わけです。

腰が痛い場合も、いろんな原因が考えられますが

この操体法では、その原因となるところとつながっている

元の部分に「抵抗を加えて力を抜く」という作業を

呼吸と共に一緒にやってもらいます。

そうすると、緊張している側が緩み

左右のバランスがとれ、痛みやコリも和らぎます。

ダンナさんの場合、右側の背中のハリと

右側全体に痛みがあり、足の歪みがあったのですが

いくつかの手技でかなり改善されました。

この操体法はなかなかすごいですよ!

マッサージと併用したらかなりの効果大ですちょき

毎週、筋肉や神経、身体のしくみなど を勉強することで

ますます人間の体の精妙さと神秘に気づかされますキラキラ

ロミロミと操体法

将来、健康でいられるためには

体幹(インナーマッスル)を鍛えることはとても大切。

体幹が弱くなると、姿勢が悪くなり

膝や腰などに負担がかかり、筋肉のバランスも崩れてきまから

将来歩けなくなるなんてことにもつながります。

ウォーキングは認知症予防にも最適のようですよ。

内臓や器官は休みなく働いてくれています。

頭の先から指の先まで、全てがつながっています。

この大切な自分の身体に感謝しながら

自分の身体もちゃんとケアしていってあげましょうおすまし




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